2007年6月 7日 (木)

キャベツの丸ごと蒸し焼き

Photo_185 生ハム大好きです。お値段を気にせずたくさん食べたいなーと思い、切り落としを買ってみました。スライスでないのでハム巻きなどには使えないのですが、その代わりざくざくと刻んで料理のアクセントにいろいろ使っています。今回はアウトドア料理でおなじみのキャベツの丸ごと蒸し焼きに、普通はベーコンを使うところを贅沢にパンチェッタにしてみました。
とてもおいしかったです。

作り方は

①キャベツを丸ごとのまま、 十字に切れ目を入れる
②切れ目にたまねぎスライスとパンチェッタを押し込み、周りには適当な野菜やゆで卵などを散らす。好みでチーズも。
③無水料理ができる鍋に入れ、少量の白ワインをふりかけて火にかける
④キャベツに火が通ったらできあがり。

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2005年11月14日 (月)

寒い夜のチーズ・フォンデュ

fondu2   木枯らしが吹くようになりました。寒がりの私はこれから春になるまで「暖命!」な生活になります。食事ももちろん、ほかほかあつあつ。鍋物のリピート率が高まります。ぐつぐつ寄せ鍋もいいのですが、たまにはこじゃれてチーズフォンデュなども美味しいです。「アルプスの少女ハイジ」でも、冬の団欒はチーズフォンデュでした。おんじ手作りのチーズを溶かして固い黒パンにつけて食べる…想像しただけでも美味しいです。

今回は、オーダーチーズ・ドットコムでフォンデュラッペを買いました。スイスの伝統的なフォンデュの配合で数種類のチーズが入っていて、フォンデュ鍋に開けて溶かすだけです。

ほこほこと幸せな冬の夜です♪ 作り方はこんな感じです。

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2005年11月 3日 (木)

スローフード2:キノコとチーズのフィロ包み焼き

kinoko_fillo  イタリアのスローフード認定協会にも認定された、質の高い伝統的なイタリアの食材であるラルド・ディ・コロンナータを使った料理第2弾です。私はけっこうラルドの美味しさと便利さにハマり、ちょっとベーコンの代わりに炒め物とかスープにコクを足す時などに、よく使っています。また、パート・フィロは動物性のものを含まないパイ生地。こちらも解毒メニューに目覚めて以来、よく使うようになりました。

 ちなみに、パート・フィロはお菓子材料通販の「クオカ」で、ラルドは「グルメミート・ワールド」で買いました。

 ラルドは豚脂なので、これを使った料理はベジタリアン料理とはいえませんが、とてもヘルシーで、食べて満足のあった料理が、今回紹介するフィロ包みです。ベジタリアンの方はフィロを抜いてキノコとチーズだけでも十分楽しめると思います。フィロが手に入らなければ、市販のパイシートでもおいしいです(少しカロリーが高くなりますが)。作り方はこんな感じです。

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2005年10月 4日 (火)

スローフード1:ラルドとトマトのフィロ巻き

rardotomato  解毒フードに並びスローフードという言葉もかなり定着してきました。これは、マクドナルドがローマに進出した15年程前に、食の変化に危機感を覚えた人々が唱えた、食と生き方の哲学ともいうべきものです。要するに「質の良い材料を丁寧に調理して、みんなでのんびり楽しく食べましょう」という考え方になります。このへん、ランチに2時間かけるイタリアぽい発想ですね。

日本で忙しく働く毎日の食事をスローにしようというのは難しく、働いている主婦にはむしろストレスになる場合もあるかもしれません。しかし、たとえば週末の食事くらいゆっくりと時間をかけて、料理の過程そのものを楽しむつもりで料理をするのは、私にとってはとても良いストレス発散法にもなっています。

分刻みで事態が動く今の生活で、無駄とも思える時間の使い方をあえてする。これってとても贅沢で気持ちいいライフスタイルです。スローな料理は趣味のひとつと言えるでしょう。

 それで、イタリアの本家スローフード協会に認定された質の良い食材のひとつが、ラルド・ディ・コロンナータ(コロンナータ村のラルド)です。これもグルメ・ミート・ワールドで初めて買いました。ラルドとはラードのこと。豚の脂の塊かと思いきや、これが熟成されて生ハム状態になっているのです。ほんのり火を通して食べると、抜群の美味しさです。しょっぱいので小さく切ってベーコンや生ハムの代わりに使えます。今回はラルドの味を試すためにシンプルに料理したスナックです。ワインのつまみに良いです。作り方はこんな感じです。

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2005年9月23日 (金)

アルムおんじの焼きチーズ

cheeze このブログのタイトルにもなっているアニメ「アルプスの少女ハイジ」のなかで、私が最も食欲をそそられたのがアルムおんじの焼きチーズです。TVや映画観て「あれ食べたい!作ってみたい」と思うようになった、すべてのルーツがこの1品にあります。

 5歳の少女ハイジがデーテおばさんに連れられてやってきたのはアルムの山小屋。スイスのマイエンフェルトから更に奥のデルフリ村から山を上に上に登っていったところです。道の途中にはペーターの山小屋もあります。近所に商店はありませんし、毎日食料を買いに出ることができるような距離でもありません。そのため日常の食料は食料庫に備蓄されています。その多くを占めているのがチーズでした。

 ハイジの祖父であるアルムおんじは世捨て人のような暮らしをしていました。しぶしぶハイジを引き取ったおんじは、ハイジへの夕食のために暖炉でチーズを焼いてくれます。当時小学生だった私には、そのシーンがとても鮮烈でした。

 お皿に素朴な黒いパンを切っておき、何をするのかとハイジが見ていると、おんじはチーズを大きくざっくりと切り、それを長い棒に刺し暖炉にかざしました。すると火に煽られてチーズがトロリと溶け出します。そこですかさずパンにのせ、あつあつをほおばる…

ああ、今思い出しても涎じゅる、です。しかし輸入チーズが手軽に手に入らなかった当時、私はとろける種類のチーズがあるとは知りませんでした。そこで学校給食の3角形のプロセスチーズをフォークに刺し、ガスコンロで焼きました。――――もちろん失敗です。黒こげでした。しくしく。幼いらんこの夢は炭化し、ゴミ箱へと消えていきました…

しかし、最近では輸入食材のスーパーもあればネット通販もあります。とろけるチーズなんてごろごろしています。では、なんで今まで焼きチーズを作れなかったかというと、数あるとろけるタイプの中のなんという種類のチーズだかわからなかったのです。でも最近「アルプスの少女ハイジ公式サイト」で、ハイジに出てきた数々の料理のレシピが紹介されているのを見つけ、あの焼きチーズはラクレットというのだと知りました

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2005年9月22日 (木)

おもてなしのつまみ4:アボガドのディップ

dip   どんどん行きます。作り置きできるつまみシリーズ4品目です。アボガドのディップあるいはグヮカモーレ(ワカモーレ)と呼ばれるつまみで、混ぜるだけのインスタントパッケージもあり、けっこうポピュラーかと思います。基本は単純にアボガドの果肉を練ったもので、中に混ぜるものでいろいろと好みの味にできます。トマトや玉ねぎを入れる場合もあるようですが、私はシンプルにチーズとニンニクです。

またこのディップはクラッカーやパンに載せてつまみにしたりパスタにからめたりと、タッパーに一つ作っておくといろいろと便利です。ただアボガドは空気に触れるとあっという間に茶色くなってくるので、酸化防止のレモン果汁を忘れずに。そうでないと、作ったときはきれいなグリーンでも、お客様にサーブするときには茶色くなって「これ古いの?」と言われかねません。作り方はこんな感じです。

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2005年9月21日 (水)

おもてなしのつまみ3:赤ピーマンのファルシ・黄身ポテト詰め

eggpotate   おもてなしのつまみシリーズ3品目です。ファルシとは詰め物のこと。鮮やかな赤に黄色い詰め物がハっとするつまみです。これはオーブン料理なので、できたてアツアツを食べてもいいですし、冷蔵庫で冷やしても美味しいです。横に添えてあるのはハルーミというギリシヤのチーズです。中の詰め物はひき肉やホワイトクリームのグラタンなど、ある程度形が定まるものなら何でもいいでしょう。彩りと香りのバランスを考えて、いろいろ作ると楽しいかもしれません。作り方はこんな感じです。

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2005年9月19日 (月)

おもてなしのつまみ1:トマトクリームのタルト

    tomatocream                        

 先日、お客様へのおもてなし用に、できるだけ短時間で準備できるつまみを数品用意する必要がありました。私自身は外出する予定があったので、冷蔵庫に作っておけば、ダーリンがワインを開けるだけでOKという状態にしておかないといけません。そこで冷えておいしいもの、おもてなしの気持ちが伝わるよう色味がきれいなものを考えました。一人暮らしの男性なので、できるだけヘルシーなものがいいかと思い、野菜を中心に作って作ってみました。これはそのうちの1品です。

 パーティの時など、早めに準備しておいてメイン料理をサーブするまでのつなぎになる料理を、これから連続してご紹介しましょう。作り方はこんな感じです。

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2005年8月30日 (火)

解毒メニュー4:ポパイのほうれん草キッシュ

popye   「ポパイ」といえば懐かしのアメリカンカルチャーの代表キャラです。ブルートにやられてよわよわのポパイが、オリーブの「ポーパ~イ、助けてぇ~!」の声でポッケから取り出すのが、ほうれん草の缶詰。今思うと、いつも手ぶらなのに、缶詰だけはポッケに携帯していたんでしょうか。へんな人です。でも当時はそんなこと気にせず観てました。

 それで、ほうれん草の缶詰ですが、美味しそうではありませんでした。食べた途端に体の隅々にパワーが行きわたるので、力が出るんだろうなー、くらいにしか思っていませんでした。また、時々登場するチビッコたちがほうれん草を食べるのを嫌がっているシーンもありました。

しかし、どのエピソードだったか忘れましたが、その時オリーブかポパイがほうれん草のパイを焼いて食べさせて、チビッコたちは喜んでいたような気がします。当時はそれをパイだと思っていたのですが、大人になってから「ほうれん草のキッシュ」という食べ物を知って、なるほど、これは美味しいと思いました。なんとなくお腹に優しい感じで、見た目もおしゃれです。

 でも実際のキッシュは卵や生クリーム、チーズを使うので、けっこうカロリーが高そうです。そこで、解毒メニュー路線で菜食ヘルシーなキッシュを作ってみました。作り方はこんな感じです。

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2005年8月29日 (月)

踊って飲んでエンパナーダ

empanada    エンパナーダという料理は私が以前スペイン語を習っていたペルー人の家庭教師に、作り方を習ったものです。特に映画に出てきた食べ物ではないのですが、ある映画を観て、ふと思い出し作りたくなったものでした。その映画は「恋はサルサで!」というもので、人生につまづいたり、何となくイケてない日々を送っている数人の男女が、なぜかあるサルサ・バーに集っていくという映画です。サルサの踊り方を習い、仲間とのやり取りを通して、少しずつ自分の人生をつかんでいくというお話でした。夜ごとサルサを踊るシーンが出てきて、けっこう楽しく、ほのぼのハッピーな気分になる映画です。

 これを観てなぜ私がエンパナーダを思い出したかというと、ペルー人の先生の授業のあと、必ず南米の名物料理をごちそうになったからです。エンパナーダは中南米の家庭料理のようです。そして必ずダンスの時間。サルサも習いました。大きな体の方でしたが、ステップを踏むときはとても軽快な足さばきで、「さすがラテン系」と思いました。彼らの生活では「食べて飲んで踊って」がワンセットなのです。

 映画では飲み物のシーンは出てきましたが、食べ物はこれといって出てきませんでした。でも、エンパナーダもサルサ・バーのメニューにあったかもしれません。手でつかんでポリポリと食べれて、けっこう満足感があります。ホットに踊った後などはちょうどいいでしょう。作り方はこんな感じです。

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